スタジオノアでは、荒土を使用し高温の還元焼成で和食器・耐熱陶器を製造しています。
下記にご紹介する成型方法を用いており、様々な形状や細かなデザイン、サイズに対応した商品を作ることが可能です。
オリジナル商品の製造についても各成型方法の特徴を生かした形で、お客さまのご要望にお答えして、デザインやサイズを承っております。

既存製品への名入れ等も小ロットから可能です。記念品、ノベルティ等にご利用下さいませ。詳細は下記をご覧下さい。

石膏で作った型に土を入れてコテを当て、回転させながら成型してきます。回転体の為、丸いものに限られます。
一番オーソドックスな成形方法です。

動力成形のメリットとして、どんな陶土でも生産可能です。

石膏型のコストも他の成型と比べ、比較的安く出来ます。

(例)小鉢の石膏型100個×4回/日
   1日当り400個の量産が可能です。

小ロットなら手引き、数量があれば型生産→動力成形という流れになります。
 動力成形で作られた製品
(クリックで商品詳細へ)
上下に割れる石膏型の中に泥状の土を圧力をかけて充填し、成形する方法です。
上下型での抜き勾配があるので、急須や土瓶のような形状は出来ませんが、一般的に焼物皿や変形の製品を製造する手法です。
圧力鋳込みのメリットは小ロットでの生産が可能であること。
デメリットは圧力タンク内の陶土が構造上専用になるので、簡単に陶土の変更が出来ないことです。1種類の陶土で1ラインとなり、その都度設備が必要です。
石膏型のコストも上下割りの為、当然割高になってきます。

少量ならたたら成形で、数量があれば型生産→圧力鋳込という流れになります。
 圧力成形で作られた製品
(クリックで商品詳細へ)
特殊な機械を使用し、真空状態の硬質陶土を押し出して成形します。
そのため、手おこしでのたたら成形と全く違い、かなり強度のある製品となります。
業務用食器として耐えうるように成形された商品です。

原土(赤荒土)と形状の変更は出来ませんが、長さのみ20cm〜70cm位迄サイズオーダーが可能です。
 押出成形で作られた製品
(クリックで商品詳細へ)
成形方法は基本的に動力成形と同様です。
どんな陶土でも生産可能です。
型と違い抜き勾配はない為、急須や丸花瓶の用な形状も出来ます。

手ロクロの職人によって、オリジナルの形状でも小ロットで生産出来ます。
手作りになる為、コストは割高になりますので1日分の生産ロットでのご注文が望ましいです。

(例)1人用土鍋を1.5人用に変更し、
   20個注文。
 手引きで作られた製品
(クリックで商品詳細へ)
この唐草紋は陶土を板状にする工程で、唐草柄の生地をプレスすることで両面に柄を入れます。
型での生産も可能ですが、10回20回…と生産するにつれて型(石膏型)がすり減り、柄が薄れてきてしまいます。

専用の機械で毎回1枚ずつプレスし成形する為、両面および側面にも唐草紋様が入ります。
軽量化のためかなり薄く板状に成形するので、強化対策としてフチ部分に紐で加工してあります。持ちやすく、デザイン的にもボリュームがあります。

写真のようにボール等は石膏型にかぶせて成形し、カップ類は巻き付けて成形します。
サイズや形状は簡単にオーダー出来ます。生地の柄もいろんな種類で商品化可能です。
 たたら成形で作られた製品
(クリックで商品詳細へ)